彼を語り尽くすつもりはありません!だってそこまで正確な情報を知っていませんから!だけど一言言わせてもらえば、最近珍しい役者バカ俳優クリスチャン・ベールを知ると言うよりも映画リベリオンのジョン・プレストンを知って欲しいのです!あんなにエキセントリックでぶっ飛んだ映画はほとんどありません!世界観は明らかにマトリックスを意識していますけど、そんなの関係ねぇ!そんな意見はリベリオンをちゃんと見ていないから言える戯れ言!監督は知らない人が多いかも知れないけどカート・ウィマーって狂ったおじさん!割とイケメンですけど自宅の裏庭でガン=カタを編み出すなどサイコな変態野郎です。だが、そこが良い!続編のウルトラヴァイオレットや劇場版最新作では脚本を手がけたフェイクシティ!主演なんてブラッド・ピットですよブラピだよ?彼の作る作品が今の時代にどれだけ必要とされて注目されているかわかるはず。その実質初監督作品に私の脳幹は震えたんです。相手のあらゆる攻撃の軌道を瞬時に判断、予測し、最小限の動きのみで、最大限の破壊力を生み出すという究極の奥義ガンカタ!銃であるガンと東洋の武術の型を取り入れた新世代の武術は、主に近接戦闘での威力を最大限に発揮し、二丁拳銃をハンマーのように使い、ライフルを持った6人相手にも無傷で切り抜けるほどの戦闘力!きっとスカウターで計ったら100くらいの数値が出るんじゃないでしょうか!?アクション要素の新時代を切り開いたと言っても過言ではない、銃撃アクションは芸術作品と言って良いほどの華麗さ!相手と銃を使ってゼロ距離で対決をするシーンなどもうジョン・プレストンに惚れること間違いなし。第一級クラリックが使うクラリックガンはセミオート、フルオート、そして打撃用の突起がついており、状況に応じての使い分けが可能。全てはそれぞれの所有者の名前が刻まれており、クラリックはその扱う銃一挺一挺まで管理をされているのである。ジョン・プレストンのように第一級グラマトン・クラリックともなると、その戦闘力は計り知れないものになっており、通常のガンカタをマスターするだけでも攻撃の効率は全ての面において220%になり、一撃必殺率は163%にも昇るのだ。数人しかいない第一級の聖職者の戦闘力と言ったら想像に絶するのだ!もうサイコ野郎と呼ばれても文句言えないですね!サイコ監督と言えばジョン・ウーもいますけどね。
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- 毎日お薬は欠かさずに飲むことが大事です。飲み忘れるとトイレの便器に思いっきり怒られますよ!
- 聖書を読んでしまった仲間は本当に格好いいヤツだと思います!
- 劇中最初の任務ですでに精神が犯されました!
- テトラグラマトン党のやっていたことは、一概に全て悪いとは言えない気がします。
- 感情は確かに罪です。しかし神様は私たちに感情を与えたんですよね。
- 哲学者は言いました、我々が心を持っているのは、誰かを愛するためなんだと。
- 薬物によって感情を抑えられていたジョン・プレストンも子犬に心を揺さぶられるわけですよ。
- なぜ続編というか、ガンカタアクションの映画をもっと出さないんでしょうか?
- その後の話を作って、設定を生かせば相当ヒットすると思うんですけどね。
- そもそも主演の名前と顔が売れているわけですし・・・
- 漫画のゼロインやソウルイーターなどでも完全にパクったというかオマージュ風の作品も登場。
- 特捜戦隊デカレンジャーなどではデカレッドが使うジュウクンドーはあからさまにリベリオンのジョン・プレストンが駆使するガンカタをハズカシ気もなパクったよい例である。
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