シジミのみそ汁の匠
シジミは何処に住んでいる貝でしょうか?答えは川です!海じゃありませんからね!私はシジミ貝のマイスターと呼ばれたみそ汁の匠です!誰からそう呼ばれたか全然知りませんが凄い人ですからね。タメ口とか言わないでください。あまり横柄に対応されると恐くt、匠としての誇りを傷つけられて何もしゃべれなくなっちゃいますからね!さて、コハク酸たっぷりで貝独特のうま味が凝縮されたアサリじゃなかった、蜆は買ってきた物をそのまま使うとものすげぇ〜泥臭くなっちゃうときがあります。特にみそ汁と言うよりお吸い物や澄まし汁などを作るときにはそれが顕著に出ます。だから下ごしらえが大切!砂を丁寧に吐かせることはもちろん、貝の表面にある汚れを擦りあわせて取るんです!そうするとホラ!水がどんどん濁ってもの凄く汚れていたことがわかるんです。今までそれをせずに飲んでいた人は相当バッチイですね。もうエンガチョクラスです。私は泥臭くない家庭で簡単に作れるみそ汁を研究している匠なので、料亭ではとても出せるような代物ではありません!でも大変おいしく召し上がれると思うので、少しくらい不味くても文句言うな!俺だって必死なんだよ。けっこう頑張って生きているんだよ!おいしく作れる方法には秘密があるんです。しっかりとした手順を怠らなければ誰でも簡単に作れます!手順を怠らないことで簡単に作れるのです!ちゃんと大事なことなので2回言いました。タフデントとか言うんじゃないそこ! |
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